17歳クズ美容師で、気付いて今では最強になってること。
どもども。
朝ルポしてました(^^)
最近のル・ポリサージュの使い方は、リタッチばっかりで白髪染めをしてるお客様に、毛先に「色をたす」って感覚より、「褪色にツヤを」って感じで使ってます。
中間からの褪色をカバーリンクしておきましたよ\(^^)/
そして、ココからは17歳で美容師になり、「接客」がなかなか上手く行かなくて、ダメダメだった1年目の時に学んだこと。
「ギャップ」を狙う。
17歳の自分は、「厨二病」がピークでした。
今も少し残ってますし、使えることあるんで残したいとは思ってますが(笑)
見た目と喋りと性格が"まんま"でした。
だから、若いから許されてましたが、魅力としては「若いねー」だけでしたので、なかなか印象に残らず、なんならマイナスに思われることが多く、お客様に接客することにすこし支障が出てきました。
ちょっとだけ悩んだ。
考えた。…
まず自分を理解することが大事。と気付く。
ノートに自己を書き出す。
他者から見た印象もイメージしながら書き出す。
そんなことをやってました。。。
書いたことを意識し続けて5年目の今日、なんならいまさっき…
先程、新規のお客様に
「あの…意外と丁寧ですよね。また来ます。」と。
意外と←が、僕みたいなやつには、めちゃくちゃ大事なんです。
僕様は、見た目がこんなんだし、髪もそんなにセットしないしキャップばっかかぶってるし、だいたいの新規の人は心配を抱く。
そこが攻めどこ。
普通の人の「丁寧」と僕様の「丁寧」では「丁寧」だけを数値化すれば同じかもしれないけど、ソレを受け取る側は異なる。(多分俺の勝ちw)
全部わかってやってるんです。
「やっと善い美容師さん会えました♪」
なんて気持ちのいいこと言っていただけましたが、ご新規のお客様のお名前は分かりません(^^)
次聞きます。
そんな美容師ですが、人が好きです。
髪の毛になんかしてる時の自分が好きです。
だから予約ください\(^^)/⤵︎⤵︎⤵︎